日本のタネ、農業とともに、各地域の日本文化や伝統、伝統工芸、キラッと光る技術つを持つ日本の中小企業が衰退していこうとしています。
はこぶね組合は、ANGE BANK主催、異業種の経営者や事業家、クリエイティブ、マーケター、各種専門家、医者、学者、役人、投資家、プロデューサーたちなど、官民問わず、すでにできる人材で構成されたビジネスグループを形成しています。
事業と、仕事は違います。
仕事と、作業も違います。
エンジェルバンクでは、事業ができて、それに付随する仕事ができる必殺仕事人を集めて、グループ化しており、プロジェクトごとにチームやメンバーを編成して、事業を一緒に創っていきます。
実際の経営者や社長たち、事業家、専門家などが集い、互いにブレイクスルーを起こしあう研ぎ澄まされた部隊です。
実社会での実績があり、仕事のスキルも高く、成果で勝たれる方々。
実社会で、実際に、「人、もの、金、技術、事業、こと」を起こし、それを事業化して、軌道に乗せることができる、新規ビジネス立ち上げのプロ集団を集めています。
題して、「必殺仕事人グループ:ブレイクスルーエンジェルズ」
そんな先鋭部隊のビジネスチームとともに、はこぶね組合の各地域のコミュニティーの研究員さんは、任意で、地方創生のプロジェクトに参画することができます。
各地方行政と一緒に進めてまいります。
インド市場は、毎年7%の経済成長率で、世界最大のマーケットです。
これから40年は安定して経済成長していくことが予測されるほぼ唯一の国。
そして、巨大なインドは、これからの5年間で、日本のGDPを超えていくと言われています。
インドの中間層は、時期に、日本の低所得者や一般の若者以上に収入を得る人が増えてきますが、その人口だけでも、日本国民の半数を超えると言われています。
そして、インドは親日国です。
日本のものは売れます。
日本の技術、企業、文化、伝統工芸、食品、衣料、医療、化粧品、日用品、コンタクトレンズ、特殊なものから、ありきたりなものまで、なんでも(価格が会えば)一定以上の売り上げが見込めています。
そんなインド市場に、衰退する日本文化を保持し、発展させていくヒントがあります。
日本人が自国の伝統や文化を大事にしません。
しかし、それは海外では、貴重なもの。日本文化に価値を見出してくれて、お金を払ってくれるのは、日本人ではなく、インド人やヨーロッパ人、アラブ人のエリート層や富裕層なのです。
残念ですが、日本の各地方は海外からお金を得る道を早期につくらないと、多くの市町村が20年以内に衰退していきます。存在さえなくなる地方自治体も多いでしょう。
日本の農業も、種も、日本の文化に根差していますが、それがまとめて継承できていないので、日本が衰退しており、種も失われようとしています。
日本の文化をまとめて守るためには、インドを含む外国での展示会や、日本を海外に打って出る政策を、坂の上零は、地方自治体に提案してまいります