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2019年2月22日
そもそもの目的のひとつが、日本の種がなくなる現状があり、日本の古来の種子をまもり、自家採種して殖やしていくことがありました。
はこぶねとは、まもるべきものをすべて、はこぶねに乗せて、まもる、という役割があります。
まもるのは、日本の種子、
日本人の種子と天然のDNA、人間
本来の人間らしい世界。
滅びてはならない価値観
天然の魚や家畜、みつばち、
日本の農業、漁業
日本の水源、安全な水、農地、大地、日本の技術、ちいきごとの日本人の暮らし、文化
これらを、はこぶねに乗せて、まもります。
それが、はこぶね組合であり、名前のゆえんです。
だから、やはり、果実など、無くなったものは仕方ないですが、
できるだけ、農家研究員が要請くださり、必要な品目の定種を組合で買います。
それを農家研究員に卸しますから、その種で、農業をする。
種がないものは仕方がないが、研究員は、みんなで固定種を探し、組合で、種子を保管する。
それをつかう。
一度、種を買えば、次は、農家さんたちが、面倒でも自家採種して、その種で、翌年の作付けをする。
みんなで、種子を探し、もちより、組合は種子を保存する、種子バンクとなる。
こんなイメージですね。
これから、小規模の農家、漁師、林業者を法的にまもろうとする組合が必要になります。
国が、外資グローバル企業の利益のために、日本の中小の第一次産業を潰しにかかるからです。
とくに、TPPや、日欧FTA、日米FTAで、日本の農業は壊滅的になります。
漁業、林業は、言うまでもない、
そんなときに、いろんな団体がありますが、あまり意味がない動画をつくり、ネット放送していたり、講演や、集まって政治を話したりしてますが、
其れも大事ですが、あまり大事ではなく、ポイントがずれてます。
それだけをしていたらだめです。
気がついた、または、気がつき出した99%の団体や人は、集まり、今の世の話だけして、政治で変えようとしていますが、
しかし、誰も、本当にすべきことはしない。
知識がなく、かんたんに悪用されたりする団体もあります。
いま、すべきは、そこではなく、
国が潰しにかかる第一次産業をまもり、たねと農地をまもり、人々の命と健康をまもり、互いに助け合う仕組みをつくり、生き延びるインフラをつくること、です。
さらに、新しいマネー、新しい産業技術のコラボレーションで、新しい経済と財源を産み出し、
新しい社会を開花すること。
これをせねばならない。
国家救済政策です。
新しいマネー、新しい産業のコラボレーションは、プロにしかできませんが、
無農薬農業なら。みんなででできるし、これから打撃をうける農業、漁業を守らねばなりません。
その仕組みとインフラ、すべて揃っているのが、はこぶねコミュニティです。
これは、みんなでやる、地方からの、新しい国づくり、五次元の世界をつくる人類救済プロジェクト。
いまないものを、今の最高権力がでら敵であるなかを、ゼロからつくるわけです。
だから、それは、大変だし、壁はあります。
ほとんどのリーダーや団体は、集会や講演会だけしますが、具体的な救済の事業は、やらない。
やれない。
やりたくない。
すぐには、あまり儲からないから、やらないか、
または、
真実を伝える講演や動画に出ているだけなら、責任なくて、楽だから、かもしれない。
つまり、本当にすべき日本救済の事業はしない。
というわけです。
そこまで自分を捨てることは、なかなか普通の人、つまり、凡人にはできないのは、仕方ありません。
それが人だから。
農家、漁師、林業者を法的にまもる組合をつくろうとは誰もしない。
自分の利益にならないことは、覚醒している人でさえ、誰も、あまりしない。
いわんや、普通の人なら、全くしない。
少ない反グローバリズムのリーダーや言論人、講師、先生のなかでも、
条例を作れ、や、各地で座山会するだけに終わり、あとは、変な政治に取り込まれていくだけで、
誰も実際に、日本をまもるための具体的な、はこぶねコミュニティのような活動はしない。
しかし、今、はこぶねコミュニティをやらないと、もう、日本は救えなくなり、地方はますます疲弊し、外資に奪われ、国民も毒を買うしかなくなり、子どもたちの命も、まもれなくなる。
日本の農地や農業も、漁業も、成り立たなくなります。
つまり、潰しにかかられた先の農家、漁師、林業者を、誰も、具体的には救済する仕組みは提供しないし、まもるための組合もやらないわけです。
そこが一番大切なのに、
それが一番大変だし、国からもにらまれ、命もかけるから、
誰も、やらないわけです、
何年もかかり、多額の被害を出してから、TPPをかりに脱退できても、
もうすでに、TPP並みなひどい、日欧FTAがあります。国際協定だから、なかなか脱退できませんね。
さらに、TPP並みにひどい、日米FTAが来ます。
もはや、日本は幾重にも植民地にされ、奴隷にされました。
逃げられないのです。
政治でも変わらないのです!
なんど講演会して、みんなワイワイ集会して、政治を変えようとしても、真実の動画アップしつも、焼け石に水。
日本は、それでは、救えないんです。
TPP脱退しても、
日本の農業、地方には、未来がない。
新しいマネー、新しい産業技術のコラボレーションで、新しい経済と財源を産み出し、五次元の世界をつくらないかぎり、
日本に未来などない。
複数の国際協定で、日本の司法さえ、無力となり、
TPPを脱退しても、日本は奴隷に完全にされました。
お金も、パーになっていきます。
遺伝子組み換えの毒しか、買えなくなれば、
赤ちゃんから要らない毒いり予防注射をされまくりますから、
日本人は、がん、奇病、奇形、精神病、病気だらけJAPANとなります。
もうすぐそうなりますね!
誰にでもわかる未来です。
しかし、TPPで、医療もあがり、必要な手術などは保険がきかなくなり、
介護施設も高くて入れなくなり、
たくさんの人が行き倒れます。
若者は国から借金だけ肩代わりさせられ、都会でも生きにくく、みんな貧しくなり、未来を醜い社会となります。
TPPで、日本の農業は壊滅的になります。
日本の種子、まもれなくなります。
みなさまの命や暮らしも、まもれなくなります。
地方自治体も無くなります。
農地は外資に買われ、遺伝子組み換えの毒で、死にます。
それが、今から来る日本の未来です。
みんなで殺されていくわけです。
そんな中、なにが、みなさまを具体的にまもれますか?
ともに滅ぶか、
覚醒している人々だけでも、いまから、ノアのはこぶねをつくり、
生き延びる道をつくるか。
2つに1つしか、道はないのです。
まもるべきもの、人、地球、自然、日本、日本人、救いたい人を救いたいから、
そのための組合、
はこぶねコミュニティ組合をつくる。
天の創りたかった世界を、地上につくるプロジェクト。
これから打撃をうける第一次産業、小規模の農家、漁業、林業者を法的にまもる組合をまずはつくります。
みんなで、一緒につくる、みんなをまもる、みんなで生きる、みんなの世界をつくる、新しい組合です。
2019年2月10日 Web会議にて