【はこぶね通信】新しい国づくり
〔零さんからの、呼びかけ〕
2019.03.21
❇️農家の組合員さんへ
天然の在来種と日本古来の固定種で、今年の作付けをしたい方は、至急、本部・坂の上まで、個人的にラインをください。
もう2%しかない、死に絶え寸前の日本の天然の種を、増やしていかないと、なくなります!
種子方が廃止されてないときから、国が守っていたときから、もはや、日本古来の在来種、固定種は、無くなり続けまして、
いまでは、わずか2%しかない。
いま、はこぶねコミュニティをつくらねば、日本から、日本の種は消えます。
たとえ、種子法が復活しても、です!
一度、日本古来の種子を失えば、もう取り戻せないんだ。
どれだけ金を積んでも!
はこぶねコミュニティの働きにかかっています。
はこぶね組合員みんなで、たった2%まで消えてしまった日本の種を、50%以上まで、増やそうよ!
ね!
米、野菜は、日本の固定種、在来種をメインに、無農薬、無化学肥料を推進する、はこぶね組合から、定期コースで買ってくださいね!
それが、日本の種を守り、無農薬農家さんを助けます。
ただし、無農薬農業はたいへんだから、一気にはいかないから、数年はかかるから、長い目で見てね。
でも、今からやらないと、もう手遅れになるんだ。だから、やらないといけないんだ。
みんなで、はこぶねをつくろう!
天がつくりたかった世界を地上につくるチャレンジをしていこう!
そこにすべての解決法があるんだよ。
これこそが、真の政治だよ。
誰かがやってくれるんじゃない。
あなたがやるんだ
募集/ニュース! 2019年3月10日
〈田舎で、無農薬農家になる生き方!〉
はこぶねコミュニティ熊本をつくるため、無農薬農業をやりたい方、家付きで、熊本にまるごと行きませんか?
❇️熊本からの良い知らせ
熊本の自然農の、若い農家さんから、坂の上まで連絡がありました。
無農薬の全国区の組合ができた噂を聞いて、はこぶねコミュニティをつくりたいと応募される農家さんは、多いですが、
そこは、ログハウスを一緒につくり、農地もあるし、耕作放棄地も開拓して、はこぶねコミュニティ熊本として、世界に発信したいそうで、
テレビ番組の題材にはまるので、良い企画だなあ、と思います。
各地域に無農薬農業をしたい組合員さんと農家のチームで、無農薬農業を推進する、はこぶねコミュニティを、熊本にもつくりたいし、
都会から人を受け入れられる家もあるそうです!
関西で農地を探していた方々、熊本はいかがですか?
彼は、ログハウスをつくる職人でもあり、みんなで住む家を、畑の近くにログハウスを建てようということになりました。
楽しそうじゃありませんか?
熊本には、自然農の上野さんもいらっしゃるし、雲仙が近いので農家会員の栗原さんも紹介して、その地域での無農薬農業を拡大できますね!
ログハウスづくりなんか、楽しくないですか? 私が行きたい!
──本気で、無農薬農業を学びながら、自分でもやれて、はこぶね組合で、はこぶねコミュニティ熊本として出荷できて、卸しマーケットも使えますから、至れり尽くせりです。──
素晴らしい自然環境の中らしく、水もきれいで、農薬使ってない土だから、土にちからがあり、すでに最上ランクSです。
母屋がまるまる空いてるらしいから、家族の移住も歓迎みたいですよ!
農業をやりたいかた、大チャンスです!
2019年2月22日
そもそもの目的のひとつが、日本の種がなくなる現状があり、日本の古来の種子をまもり、自家採種して殖やしていくことがありました。
はこぶねとは、まもるべきものをすべて、はこぶねに乗せて、まもる、という役割があります。
まもるのは、日本の種子、
日本人の種子と天然のDNA、人間
本来の人間らしい世界。
滅びてはならない価値観
天然の魚や家畜、みつばち、
日本の農業、漁業
日本の水源、安全な水、農地、大地、日本の技術、ちいきごとの日本人の暮らし、文化
これらを、はこぶねに乗せて、まもります。
それが、はこぶね組合であり、名前のゆえんです。
だから、やはり、果実など、無くなったものは仕方ないですが、
できるだけ、農家研究員が要請くださり、必要な品目の定種を組合で買います。
それを農家研究員に卸しますから、その種で、農業をする。
種がないものは仕方がないが、研究員は、みんなで固定種を探し、組合で、種子を保管する。
それをつかう。
一度、種を買えば、次は、農家さんたちが、面倒でも自家採種して、その種で、翌年の作付けをする。
みんなで、種子を探し、もちより、組合は種子を保存する、種子バンクとなる。
こんなイメージですね。
これから、小規模の農家、漁師、林業者を法的にまもろうとする組合が必要になります。
国が、外資グローバル企業の利益のために、日本の中小の第一次産業を潰しにかかるからです。
とくに、TPPや、日欧FTA、日米FTAで、日本の農業は壊滅的になります。
漁業、林業は、言うまでもない、
そんなときに、いろんな団体がありますが、あまり意味がない動画をつくり、ネット放送していたり、講演や、集まって政治を話したりしてますが、
其れも大事ですが、あまり大事ではなく、ポイントがずれてます。
それだけをしていたらだめです。
気がついた、または、気がつき出した99%の団体や人は、集まり、今の世の話だけして、政治で変えようとしていますが、
しかし、誰も、本当にすべきことはしない。
知識がなく、かんたんに悪用されたりする団体もあります。
いま、すべきは、そこではなく、
国が潰しにかかる第一次産業をまもり、たねと農地をまもり、人々の命と健康をまもり、互いに助け合う仕組みをつくり、生き延びるインフラをつくること、です。
さらに、新しいマネー、新しい産業技術のコラボレーションで、新しい経済と財源を産み出し、
新しい社会を開花すること。
これをせねばならない。
国家救済政策です。
新しいマネー、新しい産業のコラボレーションは、プロにしかできませんが、
無農薬農業なら。みんなででできるし、これから打撃をうける農業、漁業を守らねばなりません。
その仕組みとインフラ、すべて揃っているのが、はこぶねコミュニティです。
これは、みんなでやる、地方からの、新しい国づくり、五次元の世界をつくる人類救済プロジェクト。
いまないものを、今の最高権力がでら敵であるなかを、ゼロからつくるわけです。
だから、それは、大変だし、壁はあります。
ほとんどのリーダーや団体は、集会や講演会だけしますが、具体的な救済の事業は、やらない。
やれない。
やりたくない。
すぐには、あまり儲からないから、やらないか、
または、
真実を伝える講演や動画に出ているだけなら、責任なくて、楽だから、かもしれない。
つまり、本当にすべき日本救済の事業はしない。
というわけです。
そこまで自分を捨てることは、なかなか普通の人、つまり、凡人にはできないのは、仕方ありません。
それが人だから。
農家、漁師、林業者を法的にまもる組合をつくろうとは誰もしない。
自分の利益にならないことは、覚醒している人でさえ、誰も、あまりしない。
いわんや、普通の人なら、全くしない。
少ない反グローバリズムのリーダーや言論人、講師、先生のなかでも、
条例を作れ、や、各地で座山会するだけに終わり、あとは、変な政治に取り込まれていくだけで、
誰も実際に、日本をまもるための具体的な、はこぶねコミュニティのような活動はしない。
しかし、今、はこぶねコミュニティをやらないと、もう、日本は救えなくなり、地方はますます疲弊し、外資に奪われ、国民も毒を買うしかなくなり、子どもたちの命も、まもれなくなる。
日本の農地や農業も、漁業も、成り立たなくなります。
つまり、潰しにかかられた先の農家、漁師、林業者を、誰も、具体的には救済する仕組みは提供しないし、まもるための組合もやらないわけです。
そこが一番大切なのに、
それが一番大変だし、国からもにらまれ、命もかけるから、
誰も、やらないわけです、
何年もかかり、多額の被害を出してから、TPPをかりに脱退できても、
もうすでに、TPP並みなひどい、日欧FTAがあります。国際協定だから、なかなか脱退できませんね。
さらに、TPP並みにひどい、日米FTAが来ます。
もはや、日本は幾重にも植民地にされ、奴隷にされました。
逃げられないのです。
政治でも変わらないのです!
なんど講演会して、みんなワイワイ集会して、政治を変えようとしても、真実の動画アップしつも、焼け石に水。
日本は、それでは、救えないんです。
TPP脱退しても、
日本の農業、地方には、未来がない。
新しいマネー、新しい産業技術のコラボレーションで、新しい経済と財源を産み出し、五次元の世界をつくらないかぎり、
日本に未来などない。
複数の国際協定で、日本の司法さえ、無力となり、
TPPを脱退しても、日本は奴隷に完全にされました。
お金も、パーになっていきます。
遺伝子組み換えの毒しか、買えなくなれば、
赤ちゃんから要らない毒いり予防注射をされまくりますから、
日本人は、がん、奇病、奇形、精神病、病気だらけJAPANとなります。
もうすぐそうなりますね!
誰にでもわかる未来です。
しかし、TPPで、医療もあがり、必要な手術などは保険がきかなくなり、
介護施設も高くて入れなくなり、
たくさんの人が行き倒れます。
若者は国から借金だけ肩代わりさせられ、都会でも生きにくく、みんな貧しくなり、未来を醜い社会となります。
TPPで、日本の農業は壊滅的になります。
日本の種子、まもれなくなります。
みなさまの命や暮らしも、まもれなくなります。
地方自治体も無くなります。
農地は外資に買われ、遺伝子組み換えの毒で、死にます。
それが、今から来る日本の未来です。
みんなで殺されていくわけです。
そんな中、なにが、みなさまを具体的にまもれますか?
ともに滅ぶか、
覚醒している人々だけでも、いまから、ノアのはこぶねをつくり、
生き延びる道をつくるか。
2つに1つしか、道はないのです。
まもるべきもの、人、地球、自然、日本、日本人、救いたい人を救いたいから、
そのための組合、
はこぶねコミュニティ組合をつくる。
天の創りたかった世界を、地上につくるプロジェクト。
これから打撃をうける第一次産業、小規模の農家、漁業、林業者を法的にまもる組合をまずはつくります。
みんなで、一緒につくる、みんなをまもる、みんなで生きる、みんなの世界をつくる、新しい組合です。
2019年2月10日 Web会議にて