はこぶね自然生命共生研究学会 有限責任事業組合
令和元年9月吉日
はこぶね組合 仮登録 関係各位 様
皆様、大変長らくお待たせ致しました。代表の坂の上零でございます。
いよいよ、大変な準備が整いまして、日本の地方の再生と、日本の食の安全、種、日本の森や農業、自然、みつばち、日本の伝統や文化など守るべき大切なものをまとめて包括して守り、世界の未来を救う「はこぶね組合」がスタートします。
皆さまにご連絡が遅くなってしまいましたこと、まずはお詫び申し上げます。
思えば、政治で世界が変えられると思い、私なりに頑張って来たのですが、TPPが批准され、流石にもうダメだ、政治では万策尽きたと落胆、自殺まで考えました。その絶望の中で1つの光が射しました。どこからともなく、
「はこぶねを創りなさい。絶望の中から希望を創りなさい」
「現代のはこぶねは、舟ではなく各地域につくるコミュニティーである」
と、天からのインスピレーションを賜りました。
これは天命でした。
だからこそ、自分を捨てて、使命感だけで、すべてわずかな自分のお金だけで、ただガムシャラに、命がけで頑張って来ました。
構想を現実にするのは思ったよりも困難で、色々な失敗や経験を通し学ばせて頂きました。一言ではとても語れない程の思いがあります。
北海道から、沖縄まで、はこぶねコミュニティーをつくるために全国津々浦々、あちこちを行脚しまして、本当に多くの場所で講演をさせて頂きました。そして多くの方々とリアルに出逢うことが出来ました。そして数多くの励ましのお言葉や、皆様のご理解とご協力を頂きまして現在に至ります。
本当に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
心無い誹謗中傷や、システムの変更、ビジョンの立て直しなど、創業期にはよくありますが、とにかく、はこぶね組合は前人未到の内容ばかりですから、紆余曲折もあり、組合をご支援頂く皆様には大変なるご心配とご迷惑をおかけ致しました。何を言われても全力で頑張って来た甲斐もあり「雨降って地固まる」の言葉通り、全国に素晴らしい、はこぶねコミュニティーが出来始め、地方創生の素晴らしいリーダーの方々とも出逢うことが出来ました。
何よりも、日本全国の無農薬・無化学肥料で頑張って来られた生産者の皆様方、また、漁業者や林業者も含めまして感謝しかありません。そして、それらを支えようとご理解を頂きました、はこぶね組合員の皆様方には感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、いよいよはこぶね組合の準備期間も終わり、9月上旬に、スタートします。
そこで改めて、新しい「はこぶね独自のシステム」をスタートさせますので、皆様には今一度、はこぶね組合としての理念を再確認して頂きまして、再登録をして頂きます。こちらのシステムは、以前ご登録頂きましたプロトタイプとは違い、登録完了のメールが皆様に届くようになっています。そして新しいシステムでは、今までの様な他の企業が開発したシステムではなく、はこぶね組合オリジナルのシステムになります。Facebook、LINE、等のコミュニケーションツールではなく、はこぶね組合オリジナルのシステムで今後は、組合関係者との情報共有やコミュニケーションが取れる様になります。
ですから、今まで使っていたLINEグループやFacebookグループなどは、一定期間を設けまして(別途ご報告致します)閉鎖させて頂きます。
新たな、規約もありますので、シッカリと倫理規約に目を通して頂きまして、ご賛同頂ければ幸いです。簡単にご説明させて頂きます。
この度、はこぶね理念にご賛同頂き、新たにご登録を頂きますと、「組合サポーター」という立場になります。組合サポーターとは、組合の理念の実現の為に、月額1,000円をお支払頂く事になります。
そこで、皆様には大変申し訳無いのですが、組合には、まだまだ、経済的な力がなく運営に四苦八苦しております。なので組合サポート費を一年分(1,000円✖12ヶ月)10,000円を、指定口座にお振込頂きたいのです。そして来年1月より月々1,000円の組合サポート費をお支払い頂くことで、組合サポーターとしての権利を取得して頂きます。
はこぶね組合での無農薬野菜等の生産物は今後、研究学会という立場の為に、種苗法改正以降は、組合サポーターでない限り生産物はお買い求め頂けなくなります。と言うことは、仮登録者は、今回、2,000円お得と言うことです。
組合サポーターになりました皆様は、更に自己申告で「研究員」(研究員登録申請書)記入捺印頂きまして、2つのセクションに分けて申請して頂きます。①社会運動セクションと、②社会貢献事業セクションになります。これは自由ですから、組合サポーターのままでも問題ありません。
社会運動セクションとは、研究員としての地方創生の為の営業活動、コミュニティー創り、農家等の検査員、食育活動等を指します。社会貢献事業セクションとは、組合を運営したり研究員の経費を捻出する為の色々な事業を発案したり営業したりする経済圏を自立させる為の事業セクションになります。
これらは、人にはそれぞれ特性と個性がありますから、自由選択になっています。勿論、両方を選択していただくことも可能です。研究員は自己申告で誰でもなれる訳ではございませんので、研究員登録申請書を、はこぶね事務局に提出して頂きまして、はこぶね組合本部の承認を必要とする事にさせて頂きました。
何故かと申しますと、はこぶね組合は、ただの野菜売りではなく、本気で地方創生の実現を考えています。そこで、はこぶね研究員は、地方創生のリーダー的存在であり、はこぶね理念実現の為の大変重要な人材になる訳です。正に坂の上が講演で繰り返し言ってきた5次元社会を実現する要の存在だからです。一般常識、人間性、相互互助、平和で愛に満ち溢れた社会の実現にどうしても必要な方達です。
基本的に研究員でないと、はこぶね組合の名刺は使うことは出来ない様に規約に書いてあります。
また、今までの様に、何の手続きもなくコミュニティーを創り、独自のネーミングやグループ名を名乗り、勝手に活動することや、組合のECサイトを介さずに販売などすることも今後は出来なくなります。これは常識があれば、ご理解いただけると思います。
組合は、自家採種禁止になった時にも最大限、農家さんを守り、また、組合員を守るために知恵を屈指して造られております。それを守るためにも、組合員みんなで守るべきルールがあります。
研究学会の全国区の組合ですから、研究の範囲内で取引をするには、ECサイトを介して、組合のクローズドな世界で販売していく必要があります。
全ては日本を守り、はこぶね組合を守る為に、理念や規約を厳守してルールに基づいて積極的な活動をお願い致します。
この2つのセクションを統括管理をして頂くリーダーは、はこぶね組合本部の承認の下で、任命させて頂きまして、統括リーダーを中心に地方創生の活動をして頂きます。
現在、コミュニティーもなく、統括リーダーが不在の地域の方々は、はこぶね本部の統括管理の元、地方創生の実現に向けて活動していただけますようお願い申し上げます。
細かな最新情報や、坂の上零の講演案内を始め、組合からのメッセージ等は、新しいシステムが出来ました。これからは誰でも簡単に閲覧出来るようになりますのでご安心下さい。
★1万円のお振込先(現在までの会費分として)
お振込先
ゆうちょ銀行
ゼロイチハチ(018)支店
普通口座 9478572
名義:はこぶね自然生命共生研究学会 (有限事業組合)
または、
ゆうちょ銀行
記号 10150
番号 94785721
名義:はこぶね自然生命共生研究学会 (有限事業組合)
いよいよ本登録が開始できるようになりました!
本システムへの本登録への流れ
【振込みをして頂いた方へ】
新たな「はこぶねシステム」の登録アドレスをお知らせ致しますので、以下5項目①~⑤を記載の上、(2019年9月10日※9月6日追記、11月11日追記:最終締切は2019年12月30日に延長)までに、はこぶね事務局宛に返信をお願いします。
申請アドレス: office@hakobune-hq.com
あなたの
①お名前
②ご自宅のご住所
③電話番号 (携帯ハイフンなし)
④振込み用紙の明細の写メ (振込受付画面のスクリーンショットでも可)
⑤農家、漁師、林業者、行政、企業経営者か、否か。
(該当する場合は、ご職業を明記お願いします。該当なしの場合はナシにて)
↓
【お振込みの確認が出来た方】
新しい「はこぶねSNSサイト」の登録URLをメールにてお知らせします。
「はこぶねSNSサイト」への登録をもちまして、はこぶね組合サポーター本登録となります。ご自身で必ず本登録を完了させてください。
皆様からのメールが到着してから、1週間以内に返信メールを送ります。膨大な量の事務手続きに時間がかかっております。もし、お振込み後1週間以上返信メールがない場合は、迷惑メールフォルダーに入っていないか確認お願いします。@gmail、@hotmailなどのフリーメールの場合、フォーラム、プロモーション等のトレイに自動仕分けされていることもあります。そちらもチェックお願いします。
携帯会社のメールアドレスをご利用の方から、「事務局からお知らせメールが来ない」との苦情が多数寄せられております。特に、auの携帯メールをご利用の方(@ezweb.ne.jp)ですが、パソコンメールを拒否する初期設定になっているケースが多く見受けられます。パソコンメール受信OKに設定の変更をお願いします。はこぶね組合のドメイン(@hakobune-hq.com)のみ受信OKしてもらえれば良いですね。au携帯ショップでお尋ね下さい。すぐに解除してもらえます。
それでも確認できない場合のみ、お手数ですが事務局までご連絡をお願いします。
もし、お振込み完了したお取引書の写メを上記①~⑤の情報を明記の上で、メールを office@hakobune-hq.com まで送信してから6日以上経過しても、本部からの返信メールが届いていない場合、早急に office@hakobune-hq.com までメールにてその旨をお知らせください。その際、本部に一度送ったメールを再送する形で、どこの、誰が、送っているのか分かるようなメールの書き方をしてくださいますと、作業がスムーズに進みます。
【本登録が完了した方へ】
坂の上零からのメッセージや新しい規約資料などに目を通して下さい。
毎月1,000円の組合サポート費は、毎年12,000円を一括払いで、カードか銀行振込にて実施する予定です。お申込み月が年会費の引き落とし日となりますので、ご了承ください。(端数の日数は切り捨てます)
今後は新システムにて全てのご案内や情報を発信して参りますので宜しくお願い致します。
なお、今まで連絡ツールとして使用してきましたLINEグループは一定期間を持ちまして閉鎖します。
すみやかに、新しいシステムでの、本登録をお済ませいただけますよう、お願いします。
本登録のURLは、1万円の入金確認後に送られてきます。
または、来年2020年1月あたりに、お知らせがあります。(できれば、その前にお早めにどうぞ。LINEなどは、取り潰しますので、連絡の手段が、新しいシステム内でしかなくなってしまいます)
※また、今回の振込を見送り来年から新規登録をご検討される方へ。
2020年より、地方創生プロジェクトとしてNAU!!ポイントを使っての物々交換を準備しておりますが、極めて大きな仕事なので、時間と費用を要します。しばらくお待ちください。
複数のプロジェクトや、それぞれが任意で参加する事業も、ご登録してくだっさった皆さまがお得になるようなプランを用意しています。
★NAU!! 医食同源はこぶねマーケット
(=日本の在来種、固定種を中心とした、無農薬・無化学肥料などの安全で、価値が高い食料や調味料、各地域のはこぶねコミュニティーのオリジナル商品などを販売するECショッピングサイト)にて、新しい経済圏をつくるNAU!! ポイントを開始します。
そして、来年から、いよいよ、NAUポイントによる、地方創生の新しい経済圏の創造を皆様と仕掛けて行きます。その為の、NAUポイントとは?の勉強会や説明を、今年中に全国の研究員の皆様を中心に繰り返し講演やサイトによる勉強会を重ね、来年には一気に日本全国に、はこぶね組合の活動が社会現象になる様に、皆様と意図的に、戦略的に具体的に仕掛けて行きます。
ネットショップの「NAU!! 医食同源はこぶねマーケット」では、各地域のコミュニティーからの食材や商品が販売されます(円やドルなどはなく、独自の経済圏を創り、ポイントで物々交換もできる仕組みをつくり、いずれ来る経済危機に備えるため、すべてNAU!!ポイントでお取引します)
どうか、皆様、今一度ご理解を頂きまして、こんな私ではありますが、
はこぶね組合 代表 坂の上零に付いて来て下さいませんか?
そして、皆様と共に、この素晴らしい国、日本の伝統文化や子供達を本気で守って行きましょう。
一人でも多くの理解者や仲間が必要です。
どうぞ、皆様、お一人お一人の力を今こそ、お貸し下さい。
この度の新システムへの登録は、混乱と入力ミスを避ける為、下記に入金を済ませたら、ご登録頂きました、メールアドレスに、新しいシステムのURLをお案内させて頂きます。まだまだスッタッフを雇う経済力もありません。少ないスタッフで対応します。対応が遅くなり、ご心配をおかけすることも、まだまだ、あるかもしれませんが、ご入金が確認出来次第順次ご案内をメールにてさせて頂きます。
全国の方が一斉に入金されますので、最初は大変混雑することが予想されます。
皆様には、ご心配とご迷惑を掛けてばかりで心苦しいのですが、何卒ご理解とご協力をお願い致します。
一番大変だった膨大な準備業務も終わり、今からが事業立ち上げ時期に入ります。
前人未踏の、日本にかつてない仕組みや制度を作っていきますし、7つの新しいチャレンジをしております。それは低い壁ではなく、道なき荒野に道を切り開いていかないといけないので、手探りで一所懸命やっておりますし、紆余曲折あります。
しかし、それでも、新しい世界をつくる、みんなで生きるみんなの世界を創るためには、必須なチャレンジです。
ぜひとも一緒に頑張っていきましょう。
共存共栄の新しい世界をともに作っていきましょう。
これからもご支援ご協力賜りますように、心よりお願い申し上げます。
ありがとうございます。
敬具
坂の上零
坂の上零あてのメルアド: sakanoue@hakobune.co